Ruriko's naisentaiken

エルサルバドル内戦体験記

4時に目を覚ます

昨夜体調不全で早く寝た。それでやたらに早く目が覚めた。明日父の日だから娘が今日夕食で祝うからと言ってきた。娘は立候補以来忙しくて何もできないから寿司を取っておいてくれとかいうの。だったら結局私に丸投げじゃん。 私は記憶力が怪しいので、忘れま…

庭の花

もうすぐユリが咲きそう。 裏庭のあじさい

娘が立候補した

www.sankei.com というわけです。

里芋、植えたら芽が出た

里芋。梅雨時だからうまくいくはず。

我が家の初夏

初夏はあじさい めだかの学校

kindle出版20冊目を書いてほっとしていたら、間違いが見つかりがっくり

これで終了だと思ったのに 昨日kindle出版20冊目をアマゾンに載せたのだけど、表紙にとんでもない間違いが発覚して、やり直しを迫られているんだけど、出版したらもう削除できないらしい。 もうやりたくないというのが本音。

81歳のばあさんには変化は無理だ

ネットの中でいろいろな変化がある ついていけない。ついていかなきゃいいんだろうけれど、ブログが変わっちゃうのは困るわ。登録しなおさなければならないというので、登録しなおしたら、読者も何も0になってる。読者回復にはどうすればいいのかわからない…

端午の節句

今日は5月5日。「子供の日」というらしい。端午の節句の何が悪いか知らないけどね。 本来「端午の節句」だけど、そう言ったら訂正される。 日本がアメリカに負けて、アメリカの属国となって以来、70年以上たっているけれど、すべてがアメリカ化しちゃってそ…

要介護認定2という病気のこと

要介護認定2という診断について 私は自宅から歩いて15分くらいのいつも通いなれたマルエツとか郵便局とかに行って、帰りに迷って3時間かけて帰宅したことが3回あって、医者の判断で「要介護認定2」という診断を受けた。 その言葉の意味は、よく分かっている…

アメリカもソ連も、戦争が好きだね

「ウクライナのこと」 また大国が、ウクライナで人殺しをやっている。いったい報道が偏っているから、何が真実なのか、私みたいな庶民のばあさんにはわからない。私はNHKで報道されることをうのみにする気はないけれど、庶民が殺されているのは事実だ。国同…

横浜JICAの資料館にて、今年も展示会

出品します。

世界トイレ事情(2)

「ある空港のトイレにて」 これもやっぱり若い時世界旅行をしていた時の話。 アメリカだったかな、空港のトイレで並んでいた。順番が来て、別に特別な思惑もなく、扉の開いているトイレに入ろうとした。ところが中に人がいて用足し中。あ、sorryと言ってドア…

世界トイレ事情

FBの記事見て思い出したこと 実は友人にグアテマラ気違いが一人いて、今グアテマラを旅している。で、時々現在のグアテマラ事情を書いているので懐かしと思って読んでいる。 今日はグアテマラを乗っ取ったカトリックの話だったけれど、そこに、グアテマラが…

文明と非文明(3)

日本人の知恵 「生きるっていうことは食べるってこと」 今日は、戦中戦後を家族9人で生きぬき、内戦のエルサルバドルを生き抜いて無一文で帰国した、80ばあさんの知恵について思うことを記そうと思う。 それは別に私だけが言うことでなく、もともと日本人に…

文明と非文明(2)

日本人は卑屈だ 若い時、世界各国を歩き回って思ったこと。世界を歩く日本人て、なんて卑屈なんだろう、ということ。 別に私は国粋主義者でもないし、国外に出た日本人が国籍を主張しまくって異常に突っ張っていろなどというのじゃない。自分の名前を名乗る…

文明と非文明(1)

文明と水洗便所と、河川の汚染 終戦直後の食糧難の時代、都会の人は、農家に行って米を買った。コメは配給制だったから、他で調達するのは違法だった。配給のコメは少なくて、到底一家を養える量ではなく、人々は、こっそり農家に買い出しに行き、コメを求め…

Casamiento

Casamiento 気まぐれにお赤飯を作ってみた。ずいぶん長いこと食べていないし、そもそもこういう食べ物の存在を忘れていた。ところが、ダヴィが豆を買ってきてフリホーレスを作ってくれという。 フリホーレスって、エルサルバドルで日常的に作る豆料理で、か…

孫の入試合格祝い

「孫の合格祝い:入試と卒業試験」 昨日、孫の合格祝いをした。IT関係の進路だけど、古代人の私にはなんだかわからない。 料理は急だったので、大したことない。簡単なのがすき焼き。ダヴィがお得意のワカモル。それから、フリホーレス。ワカモルっていうの…

好き嫌いって、誰にも理解されない

人の好みって理由がない 世の中には、猫が好きな人、犬が好きな人、鳥が好きな人、爬虫類が好きな人がいるけれど、「好き」という感情は、理由がない。なぜ猫が好きか、なぜ鳥が好きか、なぜ蛇が好きか、なぜなぜと聞かれても答えられない。 私は大体の動物…

花が咲いた、うれしい

「春の花、椿1号」 残念だけど、今年の椿は、これだけ。全部切られて残った枝に、何とか咲いてくれた。それだけにかわいい。名前を付けたいくらいだ。 これはやっぱり何とか花をつけた沈丁花。地味だけど、香り豊かな花だから、主人が大好き。 ベランダから…

防寒帽

「防寒帽」 出かけるのに寒いから防寒帽が欲しいと言っていたら、娘が買ってくれた。 でもこれ、怪しいね。 だいたい、息が苦しいから、事故起こしそう。体調悪いんだけど、出かけてみたくなった。例の世界の制マスクもつける必要ないし、いいかもね。

「もうこの辺でいいかな」

「もうこの辺でいいかな」 私には、今ある状況というものの「自覚」ってなかった。20代だから何をするとか、50代だから何をするとか、80になったから何をするとか、そんな面倒なことをいちいち考えて行動したことがない。 ある時あるきっかげがあって、物狂…

「桃次郎です」

久しぶりに、桃次郎と遊びました。いつもの歌、ぴっぽぽぽぴぴぽぴぽっぴ-と歌ってくれました。

「上じゃなくて、前を向いて歩こう(^^♪」

「前後左右上下があって、完全です」 私はどうも後ろ向きに歩いているらしくて「前向き」で歩けってよく言われる。自転車で走っているときに、よく朝の散歩で後ろ向きに歩いている老人がいたのを覚えているけれど、なるほどあれ迷惑だね。遠くからだと前向き…

初めてフランス語でkindle出版成功

www.amazon.co.jp

認知機能障害(5)

「エルサルバドル人と日本人の、たぶん習慣の違い」 私は知っているはずの道に迷ったり、記憶が異常だったりすることが重なって、認知機能障害、記憶障害で、つまりアルツと正式に医者の診断を受けた。 ところで、昨日、今年最後のリハビリに行ってその送迎 …

認知機能障害(4)

「献体という選択肢」 私の脳みそがだんだん物事を把握しなくなっていて、本人の努力や医学の薬で食い止められるものじゃないと聞いて、じゃあ、どうやって生きようかと考えていたら、fbの友人が「献体」という考えもあるよ、と教えてくれた。 なんでもね…

認知機能障害(3)

「日常ってなんだろう」 朝7時に目が覚めた。多分、夜中何回も目が覚めていただろう。その記憶はない。私は80年間生きたから、その間「日常的に」起こしていた行動は、いかにも自然にこなしているように家族には「見える」。 トイレに行く、ごみの袋を持って…

認知機能障害(2)

エスコバル 瑠璃子 3:37 (5 時間前) To 自分 「これは独白」 もうかなり前から、人との会話がまともに成立しない。相手が何かいう。何を言われたのか、しばらくの間把握できない。わからないから相手をじっと見る。相手はしまいにおこりだす。そうするとこち…

認知機能障害(1)

闘病記1 受信トレイ エスコバル 瑠璃子 3:30 (5 時間前) To 自分 認知症という診断を受けた(1) 多分私がかかっている記憶障害、認知機能障害という病気は現実拒否の老境病なのかもしれない。かつてできたことがどんなに努力してもできない時、起きる全て…