Ruriko's naisentaiken

エルサルバドル内戦体験記

肌色について

日本人は人間の体の色のことを「肌色」という。まあ、日本人にとって、人間の肌の色は黄色人種の肌の色。白いのは「白人」黒いのは「黒人」と呼んで、あれを肌色とは言わない。ぶちや縞々があったら面白いけど、あまりいないね。

 

ところで日本人が古来「鬼」と呼んでいた生き物、あれたぶん「白人」だね。肌が赤いけどね。白いのは怒ると赤くなるし、顔も鬼に似ている。

 

私が大学にいたころ、学長は白人でね、白いというより赤かった。あれは肌に色がついていないから中の肉の色だったんだと思う。誰も赤人とは言わなかったけど、赤かった。でもさ、色がついていない人種ってなんであんなに凶暴なんだろう。

 

まあ、昔海を荒らした海賊も白人だったらしいけど、結局白人がこの地球を支配しているのかな。神様には色がないと思うけれど、白人の表現する神様はやっぱり白人みたい。

 

日本の神様たち、精霊だから色がない。よかったね^^。