2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
日本人は卑屈だ 若い時、世界各国を歩き回って思ったこと。世界を歩く日本人て、なんて卑屈なんだろう、ということ。 別に私は国粋主義者でもないし、国外に出た日本人が国籍を主張しまくって異常に突っ張っていろなどというのじゃない。自分の名前を名乗る…
文明と水洗便所と、河川の汚染 終戦直後の食糧難の時代、都会の人は、農家に行って米を買った。コメは配給制だったから、他で調達するのは違法だった。配給のコメは少なくて、到底一家を養える量ではなく、人々は、こっそり農家に買い出しに行き、コメを求め…
Casamiento 気まぐれにお赤飯を作ってみた。ずいぶん長いこと食べていないし、そもそもこういう食べ物の存在を忘れていた。ところが、ダヴィが豆を買ってきてフリホーレスを作ってくれという。 フリホーレスって、エルサルバドルで日常的に作る豆料理で、か…
「孫の合格祝い:入試と卒業試験」 昨日、孫の合格祝いをした。IT関係の進路だけど、古代人の私にはなんだかわからない。 料理は急だったので、大したことない。簡単なのがすき焼き。ダヴィがお得意のワカモル。それから、フリホーレス。ワカモルっていうの…
人の好みって理由がない 世の中には、猫が好きな人、犬が好きな人、鳥が好きな人、爬虫類が好きな人がいるけれど、「好き」という感情は、理由がない。なぜ猫が好きか、なぜ鳥が好きか、なぜ蛇が好きか、なぜなぜと聞かれても答えられない。 私は大体の動物…
「春の花、椿1号」 残念だけど、今年の椿は、これだけ。全部切られて残った枝に、何とか咲いてくれた。それだけにかわいい。名前を付けたいくらいだ。 これはやっぱり何とか花をつけた沈丁花。地味だけど、香り豊かな花だから、主人が大好き。 ベランダから…
「防寒帽」 出かけるのに寒いから防寒帽が欲しいと言っていたら、娘が買ってくれた。 でもこれ、怪しいね。 だいたい、息が苦しいから、事故起こしそう。体調悪いんだけど、出かけてみたくなった。例の世界の制マスクもつける必要ないし、いいかもね。
「もうこの辺でいいかな」 私には、今ある状況というものの「自覚」ってなかった。20代だから何をするとか、50代だから何をするとか、80になったから何をするとか、そんな面倒なことをいちいち考えて行動したことがない。 ある時あるきっかげがあって、物狂…
久しぶりに、桃次郎と遊びました。いつもの歌、ぴっぽぽぽぴぴぽぴぽっぴ-と歌ってくれました。
「前後左右上下があって、完全です」 私はどうも後ろ向きに歩いているらしくて「前向き」で歩けってよく言われる。自転車で走っているときに、よく朝の散歩で後ろ向きに歩いている老人がいたのを覚えているけれど、なるほどあれ迷惑だね。遠くからだと前向き…
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