Ruriko's naisentaiken

エルサルバドル内戦体験記

2019-01-01から1年間の記事一覧

ヤフーブログ『偏屈亭』

ずいぶん長いこと、ヤフーブログで『偏屈亭』と称するブログをかいていた。でもヤフーブログが終了するとのことで行こう先にはてなブログがあったから、移すことにした。なんかよくわからないが、まあ、待ってみよう。

セヴィチェ風サラダ

エルサルバドルに住んでいた時、お いしいなと思ったものは、まずコーヒ ー。 日本で友人達と飲んでいたコーヒ ーがコーヒーだと思っていた。ところ で、エルサルバドルについた時、国 土は荒れていたし、言葉はよくわか らなかったし、内戦勃発の前夜で 不…

余談1

自転車と老人について 1週間ぐらい前だったかな、TVで老人の自転車の話が話題になっていた。 何だか老人向けの自転車教室があるらしい。ヘルメットかぶれだの、乗るとき必ずブレーキに手をかけていろだの、自転車は軽車両なので、左側走れだの、いろいろな注…

学生時代

学生時代 私は仲間と一緒に遊んだり食べたり、山に行ったりしたことはあるけれど、自分の思想を行動に移す時はいつも断固として一人だった。 学園闘争みたいなことはした事がないが、ベトナム反戦デモとか政治的なデモのときは、誰にも言わず黙って一人で行…

世界中を侵略しまくった白人はかつて被侵略国に謝った事があるか?

先に断っておくけれど、私は第2次世界大戦で日本が正しかったなんて思っているわけではない。ただし全面的に日本だけに非があったとも思っていない。 ところで、戦後70年以上たっても、日本だけが世界中に謝罪行脚に行かねばならず、大戦中に同盟していたド…

幼女のころの思い出

私は大東亜戦争前夜の昭和16年4月に生まれた。その年の12月に始まった戦争をいくら私が天才だって記憶しているわけではない。私の記憶に残っているのは、家族が掘った防空壕の中と、戦争末期の東京大空襲だ。 わずか4歳の記憶だけど、真夜中のサーチライトと…

内戦体験なんて言う変なブログについて

私は昭和16年生まれの東京大空襲をもろに受けた世代のばあさんだ。 その婆さんが母子家庭の6人兄弟で苦労して、大きくなって高校教師になった。で、勤めていた学校が、たまたま「セミインターナショナルスクール」だったので、世界中の言語圏から戻ってきた…

一体昨日書いた記事はどこに消えたんだろう。 昨日、このブログウェお始めて、初めて記事をかいたはずだ。ところが今日見たら、どこにも記録されていない。いろいろブログをやっているが、こんなこと初めて。なんか自信を失った。

ラテンアメリカアート公募展

2019/04/19 9:22 To 第三回ラテンアメリカ探訪アート公募展 Nosotros 開催 2019年5月14日(火)~19日(日) 10:00-17:30(最終入場17:00、最終日は16:00まで) 会場 NHKみんなの広場ふれあいホールギャラリー 東京都渋谷区神南2-2-1 NHKみんなの広場ふれあ…

Nosotros(第三回ラテンアメリカ探訪アート公募展)案内

Nosotros(第三回ラテンアメリカ探訪アート公募展)案内 2019年5月14日~19日 10:00~17:30 於NHKふれあいホールギャラリー 東京都渋谷区神南2‐2‐1 NHKみんなの広場ふれあいホール3階 (最終入場:17:00、最終日16:00まで) 主催:ラテンアメリカ探訪 (…

医者の陰謀で飲まされた薬

医者の陰謀で飲まされた薬で、生きた心地がない。 この前、MRIの検査をした。閉所恐怖症にとってはあのドカンに潜るの辛い。ずっと目をつぶって閉所にいる事を忘れようとしたが、凄い音で気が狂いそうだった。 ところでそのあと、自分の骨を見たけれど、あん…

「偶然の結果の出生地と宗教の選択と 他宗攻撃を口実にした覇権争い」2

(2) 私が無意識のうちに生まれた世界は、太平洋戦争直前の日本人の家庭で、宗教は日本ではかなり少数派のカトリックだったから、近隣にそういう人種は一人もいなかった。 おまけに母が植物が好きだったからか、家はまるで森の中の赤ずきんちゃんの家みた…

「偶然の結果の出生地と宗教の選択と 他宗攻撃を口実にした覇権争い」1

(1) 表題だけですでに言いたい事が分かってしまうかもしれない。ただ、ある宗教に生まれながら所属し、いろいろ考えた事を死ぬ前に語っておきたくて2019年正月にあえてここに記す。 人は生き物として自分の出生地を選べない。自分が宿る胎を選べないのだ…