Ruriko's naisentaiken

エルサルバドル内戦体験記

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

節電昼寝

今日は自治体で資源ごみを回収する日。自宅前に、古着など置いておくと、もっていってくれる。ただし、うちは少し通りから引っ込んでいるので、何度試しても絶対に持って行かないから、近所の人の家の前に置かせてもらうことにしている。うちは大して資源ご…

落語とこころの時代

最近の「こころの時代」の裏はいつも落語のような話芸の番組がNHKで組まれている。 私は上方落語は好まないが、江戸の古典落語が大好きで、テレビのない時代に育っているから、子供のころから落語とか講談などの話芸ばかりをラジオで聞いていて親しんでい…

花と戦争と

午後、晴れた。なんだか嬉しくて、外に飛び出したくなった。実は、この雨で家に閉じ込められて以来、家の中の整理をしてきたので、かなり部屋が変わった。自分が日課にしているものは、すべてアトリエに集め、そのアトリエもい安いように整理したから、居間…

間抜けな話

雨天に良い気になって、神経を使う仕事をやりすぎたかも。屋内だから、力仕事ではない。 まず読書しようと思って、読書環境を整えた。家の中で唯一、雨天でも電気を無駄にしないで読書できるところは、昔娘が住んでいた6畳。娘がこの家から去った後、彼女の…

水戸の梅

これはうまい。むかしからうまかった。たまにしか手に入らなかった。最近はネットで買えるんだ。外側がぴらぴらしたケーキなんかより、ずっとうまい。これが好きな人は、いい人だ。

羊肉

今日は何回か分けて寝た。なんだか異常に眠くてたまらない。ときどきテレビを見、本も読んだ。外をみると、弱い雨が降っている。 こういう気候は、気がめいるから、なんかおいしいものでも食べてみようかなと思った。冷蔵庫を探したら、実は、かなり前に、生…

やっぱり体が動いた

起きたらすぐに眠くなる。これって、梅雨時の症状だろうか。ただの雨と思えばいいのに、梅雨宣言された途端に、気が重くなった。でも、火曜日から、何とか雨がいったんやむらしい。31日火曜日は、整形外科の診察の日なので、曇りらしいが、雨が降らないらし…

今日の仕事

嵐が来るらしい。今日から3日間ぐらい降るのかと思っていたけれど、今日はかろうじて、曇りだった。 昨夜、ビバホームから、注文した焼き杭が40本、入荷したという知らせがあった。去年は、40本一挙に自転車で運んだけれど、今年は、いろいろと故障があって…

スーパークモジェット

昨日から使っている。くもをたいじするだけでなくて、蜘蛛に巣をはらせない効果があるらしい。

庭の話いろいろ

一昨日蜘蛛退治のスプレーが届いた。 昨日になって、日課の蜘蛛の巣払いのため、スプレーを持って外に出た。ところが困った。紫陽花の上に、雨蛙がいる。手足縮めて丸くなって、紫陽花の上に乗っていた。かわいい。雨蛙は毎年ベランダや、庭で見かけて、名前…

信仰といわれても

キリスト教というのは、成立のころは、迫害を受けていた。その後、コンスタンティヌス大帝が、キリスト教を国教としてから、形勢は逆転し、支配者側に回った。 国家の元首が国を挙げ、一つの宗教を持ちあげる時、それは政治利用、支配の都合によることは、ど…

聖書講座2

聖書講座2 「無条件の愛、条件付きの愛:敵を愛す:旧約と新約」 昨日の聖書講座の中で、私の頭で理解できたことのみ記述する。パウロが出てくると理解不能になるので、パウロを避ける。 「愛に関する新旧両聖書の違い」 旧約の愛:「あなたを憎むものが『飢…

今日の「こころの時代」

今日の「こころの時代」 気仙地方のカトリック信者の医師で、「気仙語」で聖書の翻訳をしたという山浦玄嗣さんの話。今回の震災と津波の被災者でもある。有名らしいけれど、知らなかった。 非常にいい表情をしている。「いい表情」とは、非聖書民族のカトリ…

蜘蛛対策

毎朝毎朝、蜘蛛の巣を払っている。軒下などの張る蜘蛛の巣ではなく、花の蕾を覆う蜘蛛。昨日、柚子の花を覆っていた蜘蛛の巣を払ったが、柚子は、手が届かないところもあり、二階から見ると、まだ半分しかとっていないことに気がついた。でも、いくらなんで…

柚子の花

近くでゆずの花を始めてみた。この家に住み始めて11年くらいになるけれど、柚子がなり始めたのは、住み始めてから5年後くらい。柚子の花は小さくて、白い点のように見えて、たいして気にも留めなかった。 今日、二階から眺めていたら、今年のゆずはクモの巣…

医薬品の名前

ケロリンとか、スッキリとかハッキリとか、ノ―シンとか、セヌールとか、カトリスとか、虫コナーズとか、一見外国語もどきの医薬品が蔓延している。よくよく見ると、これ、もともと日本語発の言葉ををカタカナの商品名にしただけだけど、なかなか滑稽で楽しめ…

訃報友達

大学時代の同級生(らしい)人で、学生時代も社会に出てからも、あまりお付き合いのない人が、連絡網でだけ、いつも「交流」みたいなことをしている。大学の卒業生の連絡網は、毎年幹事が決めるらしいが、住んでいる地域が近いということでまとめるらしい。…

警備会社出動

昨日の昼下がり、また南瓜をパネラとカネラで煮て食べようと思った。あれはエルサルバドルの味で、日曜日に、ロメロミサに出てから、なんだか、エルサルバドルの味が懐かしくなったのだ。ところが、それを火にかけたまま、ちょっと庭に出たら、いろいろなこ…

親指姫の宿

昨日出かけたときのこと、歩道の立ち木の根本に、ピンクの花が咲いていた。一度名前を調べたけれど、忘れた。 川の土手を散歩した時に、よく見かけた花で、個人の庭などでは見かけたことがなかった。野の花だろうと思った。かわいいと思って、「親指姫の宿」…

薔薇と薔薇風の臭気

昨日、用事があってビバホームに行った帰りに、私が花咲き通りと呼んでいる通りを通った。「薔薇の家」と私が呼んでいる、庭が薔薇だらけの家があって、ちょうど満開だということを行きに確かめたのだけど、帰りはなかなか見つからなくて、別の家の別の花を…

重い石を壇上に引っ張り上げた

地震のあと、何処のスーパーもトイレットペーパー買いだめのために並んでいたときに、MTさんに車で連れて行ってもらって、バカみたいな顔で、買ってきた緑の石、凄く重くて、とうてい崖の上まで運べないと思っていた。それを毎日毎日眺めていた。 20キロの…

5月14日の聖書講座受講

以下の記述は、ある聖書講座を受講して得た、私の極めて主観的な解釈である。記述に関しては、責任は私にあるので、講師の名前はあえて伏せる。 「エリエリレマサバクタニ」 イエスが十字架上で今わの際に発したとされる言葉は、2つの伝承がある。 マルコ、…

ロメロ大司教追悼ミサ

招集がかかったので、イグナチオ教会に行ってきた。31年前に暗殺されたエルサルバドルの大司教ロメロの追悼ミサをやると言う。私が描いた絵の写真をはじめ、手持ちの資料などがほしいというので、貸与した。ミサの後になんだか、懇談会と映画をやるというの…

体力落ちた

朝7時ごろ、ゴミ出しの帰りに、やっぱり崖に上った。入口の鶏小屋のすぐそばに、去年から、うずたかく盛り上がっていた山の土が、後バケツ15杯ほど上に上げたら、無くなるところまで来たから、一挙に庭をきれいにしたかった。 3杯ずつ上に上げながら、下にた…

ニャンギート

朝、ゴミ出しに行った帰り、今シャガの花盛りの例の「斜面」を回って、これから咲くはずの紫陽花を点検した。ところが、これもいつものことながら、ゴミが捨てられていた。しかも、ゴミは、わざわざ斜面の上の方に放り投げられていて、急勾配だから、片づけ…

人前で排泄をすることに関する深遠な考察

私にだって、殺意はあるし、復讐願望だってある。しかし私はその手の感情を「いまわしい」ものだと思っていて、他人に見られることを好まない。それはむしろ、トイレの中の行動に似ている。 世の中に、一緒にトイレを楽しんだり、トイレをともにすることに快…

今日のガーデニング

雨が降る降ると、昨日から聞かされて、心なしか、いつもよりにぎやかなカエルの声にもそそのかされて、朝は5時から庭に出た。 実は、崖に石を使いたいのに、買いに行ける範囲に適当なものがなくて、断念していた。ところが、気にしているとふと思い付くこと…

柏でかいもの

セビチェの材料を買おうと思って、高島屋に行った足で、そごうにいった。まともなものを作ろうと思えば、食材はそごうが一番いい。水曜日に来客がある。私がまだ覚えているもので、案外日本人も気にいってくれる中米料理は、セビチェだけ。 パエリャもできな…

渡辺陽一写真展を見てきた

柏の高島屋で、開催中の、戦場カメラマン、渡辺陽一の写真展を見てきた。 戦場カメラマンは、中米内戦の関係で、長倉洋海を知っている。この人は、一世代後のカメラマンで、中東が多いようだ。彼のことは、テレビに出てくるときは、なんだかお笑い番組で、笑…

今日は写真展に

今日は柏の高島屋で開催中という写真展を見に行こうと思って、体力を溜めていた。つまり、自転車散歩も、、杭うちも、控えたという意味。 で、目について仕様がないところの掃除をしているうちに、かなり時間が経った。テレビは予約機能を使っているので、テ…