Ruriko's naisentaiken

エルサルバドル内戦体験記

明日は検査の日

明日、白内障の手術のための第一回目の検査の日。緊張していると見えて、今日は、もたもたしていた。

今日中に数軒の用事を果たそうと考えていたのだが、時

間の配分がうまくいかなくて、結局ビバホームを往復しただけ。

実は、昨日注文していた杭20本が来たという連絡があって、今日を過ぎたら、あとは、また雨らしいので、今日中に行こうと思った。髪が伸びすぎて山姥みたいになっているので、床屋にも行きたい。床屋は、1500円のところ。松戸にある。だから、二つの場所が離れすぎていて、どのように時間をやりくりしたらいいかわからない。山の杭も、また雨が降らないうちに少し打ち込んでおきたいが、その前にクレオソートを塗る作業がある。それが案外時間がかかる。

ビバホームは9時半に開く。床屋は10時だからひとまずビバホームに行くことにした。そうしたら、注文したものとは別に、杭がいつもよりたくさん入荷していたたので、荷籠に載せられる限度まで詰め込むことにした。計29本。紐を持って行ったから、しっかりと荷籠に収まった。

さて家にも、たくさん、まだクレオソートで処理していない杭があって、それを全部処理してからでないと、杭うちの作業を始められない。この作業は、衣類も手もものすごく汚れる。あらかじめ、普通なら捨ててしまうだろう様な汚れた仕事着に代えて、作業開始。

何も力のいる仕事でもないのに、45本の杭をクレオソート処理をしたら、つかれてしまって、もう、山に上る気にならなかった。神経が突っ張っているのだ。まして、杭うちはかなりの労働。

それでも、何とか気を取り直して庭掃除をした。落ち葉や泥は、生ごみで作っている肥料と一緒にして使うため、あらかじめ用意してある容器に詰め込んだ。今日は、それだけ。この作業を始めてから、捨てるゴミなんか全くなくなった。人が捨てるゴミもほしいくらい。どういうわけだか、今、この作業にこだわっている。

天気予報だと、明日は一日雨らしい。自転車が使えない。歩くの辛いな。