Ruriko's naisentaiken

エルサルバドル内戦体験記

明日、左目の手術

今朝の天気予報では、明日は雨どころか、雪じゃないの…それじゃあ、交通機関だって遅れるかもしれない。少し青くなって、たまに利用しているタクシー会社に電話して、明日の早朝の予約が取れるか、聴いてみた。ところが、断られた。予約っていうのは、やってませんだって。

だいたい、8時前に電話したって、誰も出やしない。こうなったら、不安定なバスだよりで、危険だから駅まで歩かなければならないけれど、最近の足では晴れていても35分はかかるからなあ。

電車なんか、この前主人を成田に送るのに、人身事故とやらで遅れてしまって、いくら待っても来なかったから、急きょ変更してタクシーを頼んだんだけど、以後、公の交通機関を信用できなくなった。なにしろその前の日も、人身事故で遅れたから。なんで自殺するのに、常磐線にばかり飛び込むんだろう。自殺したいなら、青木ヶ原に行ってほしいな。交通機関止めてまでデモンストレーションすることないよ、もう、まったく。

で、最後の手段で、Mさんに電話をしてみた。

彼、目の手術の時は、車出してくれると言ったことがあるのだけど、親戚でもないのに、甘えるつもりはなかった。晴れていれば、自転車で行こう、天候が悪ければ、タクシーで行こうと思っていた。ところが、そのタクシーも不安定だということを知って、しばらく考えた。

事情を言ったら、まずいことに、Mさんのタイヤ、雪用のタイヤチェーンがないのだって。あらま、そっちのほうの知識ないけれど、明日の朝、チェーンが必要なほど、わっさわっさ雪が降るのかな。

これこれこういうわけで、雪や雨が降らなければ、わざわざ人を頼んだりしないんだけど、雪だというんで青くなっているんですよ。今朝だって、例の崖の階段が真っ白になっているので、霜かと思ったら、雪が降っていましたよ。そう言ったら、Mさん、たまげていた。

たいして離れていない流山の彼の家の近辺では、降っていないそうだ。なんで、うちだけ雪が降るんだか・・・。まさかね^^。

いろいろ話しているうちに、とにかく来てくれることになった。帰りは、どうするんだというから、一晩泊って、次の日帰るけれど、家に帰るときは、何時まで帰らなければならないという規則がないから、遅れたってかまわないので、一人で帰る、行きだけお願いできれば助かると言って、とうとう、来てもらうことになった。ほっ!