Ruriko's naisentaiken

エルサルバドル内戦体験記

今日から個展

搬入の日、帰宅して伸びた。次の12日、完全に休養を取った。瞼がはれている。実は、私が居候する予定だった友人の家が、個展会場からかなり遠方で、歩く距離がかなりあることから、居候計画を断念し、自宅から通うことにした。

つまり、2時間かけて自宅に戻るほうが、体の負担が少ないと考えた。私は「元気」に見える。現実は、「見える」だけ。特に腰痛持ちで足が弱っているから、若い時に鍛えた精神力で、顔だけ元気に見えても、体力は付いていってない。誰も知らないだけで、何度も救急車を要請している。この事実、家族だって知らない。

顔見るたびに体力の調子を訴えるの、いやだからね。いつか死ぬから、死んだら、法律にのっとって、片づけてくれ。と、思っている。そういうのを「元気」というらしい^^。

で、居候を断った。今日から個展始まる。何も押売しないから、誰でも、来てくれたらうれしいよ。来てくれるだけで、開催する甲斐があるから。