Ruriko's naisentaiken

エルサルバドル内戦体験記

なんとか快方に

午前中、晴れ間が少し見えたので、自転車に乗った。少しでも良いから、外の空気が吸いたかった。空は怪しいので、雨具も持って行った。100円ショップに用事があったのだけど、北小金駅のそばの陸橋で、信号が変わったので、後回しにして、イオンに先に行った。どうせ、鶏のキャベツの皮が目的なのだけど、今日は、キャベツが高いので、買う人が少ないのか、皮も少なかった。

なんだか、今日はお客様感謝デーとかで、いろいろ割引があったから、ついでに三階に上ってブラウスを探した。自転車用に、長そでで襟もある、ごく当たり前のブラウスが欲しかったのだけど、現代の「ごく当たり前」と言うのは、変化したらしい。ひらひらひゃらひゃらして肌が見えるようなのしか、なかった。

で、ふと、紳士物のシャツを見てみようと思った。紳士物だって色ものは、女性でも着られるデザインなのだ。うまく、自転車用に向いた長そでで襟のついた、しっかりしたシャツを見つけ、割引で780円で買った。家に、布があるから作ってもいいのだけど、暑くて本も読めないで、眠っているくせに、裁縫なんか、無理。

100円ショップのセリアによって、必要なものを見つけ、花屋で、安いハイビスカスを見つけたので、それも買いこみ、帰路についた。途中で雨に降られたが、空は明るかった。ちょっと一回りしたかったけれど、この前の雨に懲りて、危ないことになるのを警戒して帰ることにした。

帰ってから、やっぱり疲れて寝た。でも、出かけたということで、下降していた気分がやっと快方に向かいつつある。