#哲学
この前の「こころの時代」で、ちょっと衝撃を受けた言葉の意味。 それは、「霊」と和訳されたヘブライ語の、本来の意味が、日本語の「霊」という言葉から想像する意味と違い、むしろ「気」に近いという解説だった。これはちょっと、え!と思った。「気」と「…
なんだろう、この現象・・・ 聖書講座に行った。一人、知りあいはいるはずだったけれど、初め彼女は見つからなかった。混んでいたので、仕方がない、目のために、なるべく前の席に着いたから、知りあいのために席を確保することができなかった。 必要なもの…
私が、昔話をしていて、ふと、過去形で恋の話をした時、主人がしつこく、今はもう、自分を恋をしてないのか、と聞いた。答えなかったら、もう他のことはそっちのけにして、しつこく食い下がるので、ニヤニヤしながら答えた。 あのね、恋とかいうものは、科学…
ところで今日の「こころの時代」。禅の話だった。 日本語の言葉というのは、無学でも、聴けばすんなり、心に溶け込んで、いいものだ。聖書みたいに、原語を知らずに訳語だけを見ると、まるで何も理解できないのに、むやみに信じろと言われて思考停止を求めら…