絵描きになった物語」(1) 「才能というもの」 私は今、画家を名乗っている。50歳を過ぎてから絵をはじめ、何度か二科展に出品し入選受賞をしたからなんだけど、それまでの私の画歴というものは常識としては、「何もない」。 誰でも経験がある幼児のころの…
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