Ruriko's naisentaiken

エルサルバドル内戦体験記

今日の出来事

テレビ体操の後、あじさい通りに行ってみた。毎年紫陽花の花見に行くスポットなのだけど、我が家の紫陽花とは日当たりが違うから、いつも早く見ごろになる。うちのは、まだ蕾の段階で、ほのかにちらほら咲いているだけだけど、紫陽花通りの紫陽花は、もう咲いているかもしれないと思って、偵察に行ったのだ。
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で、花はたくさんつけていたけれど、白っぽかったり青っぽかったりの段階で、柏葉紫陽花以外は、後一雨待った方がいいと判断した。ついでにこのメインの通りの向こう側にある、6号線に近い紫陽花も見てきたけれど、やっぱりおなじ。ちょっと行けば、6号線にぶつかり、実は、そこに、「やっこずし」がある。このやっこずしを見つけてから、一度食べに来ようと思いながら、まだ一度も来ていない。
 
今日、お昼に来ようかな、なんて思った。
 
で、色色見物しながら、帰って来たのだけど、木曜日に客人が来るので、また、バカの一つ覚えを用意しようと思った。例のセビチェ。私の行く3軒のスーパーには、あいにく香菜が切れているのだけど、ちょうど、ベランダに植えたのが、育っていて、私は毎朝食べている。後は、レモンと刺身を用意すれば、他の材料は間に合う。
 
それでレモンと刺身を買いに、近場で済まそうと、マルエツに行ったが、良い刺身はなくて、レモンだけ、手に入れた。マルエツからイオンまでは、案外遠いけれど、途中に、アルコールの激安店があって、ビールを切らしていたので、寄ってビールを購入した。そうしたら重くなったので、一旦家に戻り、荷をおろして、再び、イオンに向けて走った。
 
今日は両方とも安い日なので、全部今日そろえたいのだ。
 
イオンに向けて本土寺のそばを通ったら、もう、紫陽花見物の客らしい爺婆が、わんさわんさとよろめいていて、自転車の運転が怖かった。毎年思うけれど、どうして爺婆って、ああいう歩き方をするんだろう。前を全然見ないで、左右に蛇行しながら歩く。ひょっとして、自転車に乗っていない時の私もああなんだろうか。
 
境内の店で、ふと毎年恒例のザー菜の漬物を買った。この時期しか出ない。そうなると、どうしても手に入れたい。首尾よく手に入れて、蛇行する人々を避けて、何とか目的地に到着。
 
イオンは物凄く混んでいた。品数豊富なんだけど、私が欲しい刺身がなかったから、店の人に頼んで、未だ出していない品物をわざわざ出してもらった。
 
なんだか、それで疲れてしまって、昼食を作るのが面倒だから、何かお総菜を買って行こうと思った。私は、これまで断固として、自作の料理しか食べなかったが、だんだんと出来合いを買うのかもしれない。
 
うちに帰って来る途中、この前クリスマスローズをくれたおばさんにあったので、下りてお礼を言ったら、またあげるとかいう。うちの崖は、まだたくさん植えるところがあるし、早く緑だらけにしてしまいたいから、喜んで戴いた。でも、また崖にへばりついて、死ぬほど疲れる危険があるな、と思ったけど。
 
買ったお総菜は、味が強すぎてまずかった。
あしたは、かっぱ寿司に行こうと思う。