冷酒に 過ぎゆく夏を しのぶかな つかのまの 日を拝みたり 雨葉月 夏が行く 蝉の死骸や うらがなし ヒグラシや 行く夏忍び 歌いたる とんぼ舞う 雲なき空に 赤が映え 夏が行く 日暮らし悲し カナカナ哉
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