2012-02-20から1日間の記事一覧
イエス様が、白くて長いお召しもので、おごそかな顔して頭から光を放ってそこいらを歩いていたら、みんなおったまげて争って挨拶に出、自分の家に招待して接待したり、土下座して拝んだりするだろう。 なかなかそういう姿が見られないもんだから、画家や彫刻…
今日のお客には、バナナを上げた。食べている。かわいい。紋次郎と名付けた。
「人の授かった苦しみは、本人の罪の故でなく、神が栄光を表すためである」 この言葉は聖書のどこかの個所にあるイエスのセリフを、私流儀に翻訳したものである。どの個所だったか、私は記憶がない。いつもの事だけど、場所なんてどうでもいいんだ、私には。…
子供の時、私の家族は貧困のどん底にあった。貧困のどん底にあった時、母はあらゆる工夫をして、子供たちが乞食の子供に見えないような姿をさせて生きていた。人は私たちを外見から貧困のどん底にあるとは思わなかった。母は家族の「誇り」をあらゆる工夫を…