Ruriko's naisentaiken

エルサルバドル内戦体験記

#絵画

絵を描く

一日の予定の筆頭に絵を入れている。しかし、絵だけは、何時から何時までという予定に収まるものではない。絵をかき始め、疲れると本を読み、また絵を描き、疲れるとお勉強をはじめ、また絵を描き、テレビを見たりパソコンを覗いたりする。 絵だけは、作者が…

展示場第1室の模様替え

寄贈した「大司教暗殺」の写真を6号大にして展示したので、ちょっと趣が変化。

「手負い虎」という名前のこと

このブログで「画狸婆」を名乗っていた。それはあるチャット部屋での名前だったけれど、このほど、「手負い虎」に変更した。変更したと言っても、これが本来の10年間、ネットで名乗っていた名前なのだ。何処でもこれで登録していたが、このブログだけを「…

デッサン教室

久しぶりにデッサン教室見つけた 2007年以後、絵画関係の人付き合いもしなくなった。実は、また孤独に絵を描き始めたのだが、困ったことが起きた。長いこと、人間を描いていないから、人間がうまく描けない。自分の姿を鏡で描くということはできるが、ポーズ…

絵描きに戻った

去年の10月から、雨宮神父の講座に出た。4月から始まっていたのを、私は、知らなかった。だから、前半の講座が聞きたかった。 今年は後半の最後を4月に聞いて、次はどうするかということになり、5月14日から去年の前半の講座をすることになった。なぜだか、…

ハスの絵

不思議な絵だ。この絵を描き始めたのは、3年前、ネットの中で出会った真宗男との出会いをきっかけだった。我孫子の池に誘ってくれた人がいて、その時見たハスを描き始めたんだけど、なかなかまとまりがなくて、長いこと放置していた。 ところが、1月前かな、…

習作時代のデッサン(2)

これは、若いころ、ソ連を旅した時の土産の人形。ただの人形ではなくて、薬缶の保温器とでもいうのかな。綿入れのスカートになっていて、湯を沸かした薬缶にかぶせて保温しておくための、昔の知恵ね。

習作時代のデッサン(1)

これはあまりどこにでも載せている絵ではないけれど、自分でちょっと気にいっている。若いころ、バイオリンを弾いていたことがあって、音楽はモノにならなかったけれど、まだ大事に持っている。で、絵を志し始めた50代の頃、自分で構図を作って、デッサンし…